東京の秘境、青ヶ島旅行記(後編)

こんばんにちは!酒人です!

さて、今回は青ヶ島旅行記後編です!

前編&基本情報はこちらから~

さぁ、本題の旅行記いっときましょ!

さて、お昼を食べたら一旦、三宝港(青ヶ島港)がどんな感じか見学に向かいました。

現在稼働している港としては青ヶ島唯一です。(道が崩落して使われていない港があります)

島境のトンネルを抜けると港だった。(島国)

港のすぐ裏は正に断崖絶壁。カルデラをくり貫いたトンネルだけが港に通じる道です。

トンネルはすれ違いはかなり厳しい道幅です。中に車がいると音が響くのでそれを頼りに入り口待機でやり過ごします。

島への物資はフェリーで運ばれるので、ライフラインと呼べる重要な港ですね。

そして、引き返して向かったのはふれあいサウナさん。

とりあえず近くの駐車場に車を止めさせていただき、丸山遊歩道へチャレンジします!

丸山遊歩道というのは、二重カルデラの内側の山をぐるっと回れるハイキングコース。

こんな感じでお鉢の内側も覗けます。ただ、コースの大半は木に囲まれているので、景色が楽しめるのは一部の場所です。

ふれあいサウナ側から入ると帰りの道がめちゃくちゃ見つけにくいので、気をつけてください。

道はそこまで悪くなく、私はビーサンでいきましたが、念のためスニーカー推奨です!

さて、丸山遊歩道から抜けていよいよ、幻とも言われるふれあいサウナに挑みます!

と、その前に。

地熱釜に、先ほどいただいた卵を投下します。

ふたを開けて、卵をいれて、バルブを開ければ準備完了!

心置きなく、サウナに向かいます!!

ふれあいサウナさんです!

受付で300円払うとタオルを持って入場です!

こちら、サウナですが、温泉という変わった施設。温泉施設にサウナがついているのはよくありますが、サウナそのものが温泉扱いは初体験です。

それにしても床が熱い。さすが、地熱。。。コンクリート打ちっぱなしの箇所はじっとしてられないくらい熱かったです!

さて、肝心のサウナは、げきあつ!!!

温度自体は60度に行かないくらいで、サウナーなら「ぬるいやろ」と思う設定なんです。

ですが、蒸気もあるため、終始ロウリュウをされてる感じ。とにかく熱い。

そして、水風呂がないため、長居は結構難しい気がしました。

三度のサウナより水風呂が好きな酒人は一周で諦めてしまいました。

サウナをあとにして、地熱釜に向かいます!

金属製の蓋がさわれないくらい熱いので、近くに置いてあった金属の棒でずらします。

卵が出来上がってますね!

近くの東屋でひんぎゃの塩をかけていただきます!

ひんぎゃ、とは火の際、という意味らしく地熱で蒸気が噴出する場所を指すのだとか。

地熱で海水を精製したお塩で、とても珍しい塩です!

卵は火がしっかり入っており、ひんぎゃの塩は粗めの食感も楽しめて酒人好みでした!

ちなみに地熱釜にはねこさまが。近寄ったらシャーされてしまいました笑

さて、おやつも食べて満足したので旅を再開です!

次に来たのは長縄所展望地。サウナから集落に戻る途中で寄れます!普通の道路なので油断すると通りすぎます。

ここからはきれいな丸山が望めます。

さらに、戻りながら大里神社に向かいます。

ここは入り口が見つけにくいです、島唯一のお寺、清受寺さんの横あたりに小道があるので上がっていきます!

ネットで調べると結構遠い的なことが書いてあったのですが、鳥居にすぐに到達。この時、酒人は「なんだ大袈裟だな、余裕やんけ」などと考えておりました。

しかし、鳥居をくぐると

どーん!崖みたいな石段どーん!!!

完全に読み違えました。これはトレッキングシューズとかフェルトスパイクが、あった方がいいやつ。

安全のため四つん這いになりながら登ります。

そして、頂上に到達です!

静かに鳥居がたっています。 

島の総鎮守だそうで、それにふさわしい神秘的な雰囲気に包まれます。

そして、下り。景色はめっちゃいいのですが、怖い。。。崖を下るわけですから当然ですね。

慎重に慎重に足を置く場所を選びつつ、下りました。こりゃ、時間かかりますわ。

無事下山しましたが、疲れはてました。。

しかし!今回は弾丸旅。ここで諦めると行きたかったところに行けません。

さぁ、体に鞭打って大凸部へ向かいます!

大凸部へは、集落に戻って、坂を上っていきます。

手前で車を止めて、徒歩で向かいます!こちらはそこまで険しくない道です!

眼下に二重カルデラがしっかり見られて、言葉では言い表せないほどの感動がありました。。。

しばらく景色を眺めていたのですが、予約していた青酎工場の見学時間が近づいてきたので下山して、向かいます!

なお、あおがしま屋さんのレンタカーは18時戻し、予約は18時からだったので、車を返して工場までは徒歩。10分かからない距離なので、ちょうどいい散歩気分です!

さて、青酎工場到着です!

買い物するなら要予約と聞いていただけだったので、ぱっと買い物して帰る予定だったのですが、嬉しい展開が!

不定期開催のようですが、勉強会&試飲会が始まったのです!(開催がない日は予約が出来ないらしい)

弾丸旅で参加できたのは僥倖でしたね。

こんな感じの資料もいただき、焼酎とは、みたいなところから教えてくださいます。正直理解が怪しい部分あったのが超クリアになりました!

そして、東京島嶼部のお酒も紹介いただき、島酒欲が高まります!!

そして、おまちかねの試飲パート。

青酎の試飲レビューはこちらからー!

さて、宿の晩御飯が19時からなのでバタバタと帰ります。

豪華な晩御飯です!最高だったのが左手前のお刺身。八丈島産の尾長鯛なのですが、正直、人生最高のお刺身でした。

臭みはまったくないのに、驚くほど良質な脂が乗っています!

さらに!青酎の3年古酒をサービスしていただいてしまいました。。

これもうまい!

さて、お風呂もいただき、宿を後にして目の前にある居酒屋toriさんに突撃です!

中からはなにやら楽しげなカラオケの声が!

カラオケは一曲100円らしく、居酒屋なのかスナックなのか、不思議な業態でした!

青ヶ島でしか飲めないお酒(法的に)のはなたれをいただきます!

詳しくはお酒レビューの方で書きますが、法律上、青ヶ島島外で販売が出来ず、買って帰ることも出来ない、正に幻のお酒。

一杯2000円といいお値段がします。私の訪問時は2種類置いてあり「どっちがいい?」と聞かれました!正直に「わからないんですけど。。どんな感じですかね?」的な話をしたところ、半分ずつで出していただいてしまいました…!ありがたいお心遣い!

そして、お通しのお魚(たぶんツムブリ)も柑橘で締めてあるらしく、爽やかでありつつ脂も感じる美味しさでした!

青酎のソーダ割りを飲みつつ、島の方の熱唱に聞き入っているうちに、いい時間になってきたので、星でも見に行こうかとお店を後にしました!

むかったのはジョウマン。牧場がある場所で、舗装道路があり、集落から遠すぎないため、星を見に行くには最適です!

暗いので、ろくな写真が撮れずでしたが、星と牛さんのコラボが楽しめました!

直前に八丈島でも星を見ましたが、申し訳ないながら感動が段違いでしたね。。。

余韻に浸りながら就寝です!!

さて、最終日の朝でございます。

ちょうどよい美味しい朝食をいただき、港に向かいます!

釣りをするため、船(12時50分発)に合わせて向かう送迎を断り、徒歩で港に行こうとしたところ、送ってくださることに…!我儘言って申し訳ありません。。。

しかも、日曜日定休だった十一屋酒店さんにも寄っていただいてしまいました。お土産に青ヶ島Tシャツとトートバッグを購入し、港まで送っていただいてしまいました!!

早速釣行開始。

顔を出したのは小ぶりのアカハタくんでした。

ちなみに仕掛けはダイワのブラクリスイマー15g。自分の中では好実績の仕掛けに、カワハギゲッチュというアサリ餌をつけております!

しかし、しばらく釣っていると、グンッという衝撃と共に仕掛けが横に走ります。

完全に乗ったと、ファイトをしていたら突然、重さが抜けました。。。

そして上げてみると、針がやられてます。ブラクリスイマーはかかりは良いのですが針が細いので、こういうことをやられがちです。。。

予備が八丈島で全滅していたため、無念ながらただのブラクリで継続します。。

結局出会えたのはスズメダイのみ。。未熟さを思い知らされる釣りになってしまいました。😂

とはいえ、絶景を眺めながらの釣りはこの上ない楽しみでした!

そして、青ヶ島といえばの光景も!

船を止めて置けないので吊り上げて上で保管しているのです!船が浮いているのはなかなかにシュールでした笑

そして、時間切れ!

フェリーのチケットですが、予約は出来ず、当日の11時55分から12時10分の15分だけ買えます!超タイト!

無事購入に成功し、着岸を待ちます!!

くろしお丸に乗り込み八丈島へ向かいます!

さよなら青ヶ島!

東京の秘境は、自然とお酒溢れる最高の島でした!

ぜひご訪島をー!!

 

 

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