こんばんにちは!酒人です!

今回いただくのは五島つばき蒸留所のゴトジン。写真真ん中のラベルレスなしゃれたボトルです!
【基本情報】入手困難な人気酒
・価格(税込)
500ml:5500円
・酒造
五島つばき蒸留所
・産地
長崎県福江島
・入手方法
公式通販のほか、長崎県のアンテナショップでも購入可能。ただし、購入数制限がある場合や、届くまでに長期間かかるなど入手難度は高い。
GOTOGIN the origin ※お届けまで3ケ月以上かかります – 五島つばき蒸溜所
GOTOGINってどんなお酒?
そもそもジンってどんなお酒かご存知でしょうか?実はウイスキーなどと比べるとかなりいい加減なお酒のジャンルなんです。
定義としては、何らかの蒸留酒にジュニパーベリーという果実を加えたもの、というくらい。元のお酒やほかの原料は比較的自由です。とはいえ、ジュニパーベリーの味の特性などから、柑橘っぽいさわやかさと苦さが特徴。ちなみに、沖縄などでもジンは盛んに作られるようになってきて、クラフトジン界隈は盛り上がっています!
GOTOGINの原料は椿尽くしです。ジュニパーベリーがトップですが、その下には椿の実、つばき茶、椿油搾り粕と椿関連の素材が3種も配合されています!
ほかにはコリアンダーなどのスパイスや、柚子のような柑橘類も入っていて、ジン×椿といった様相のお酒ですね。
ちなみに、ブレンダーの鬼頭英明さんは、キリンの富士御殿場蒸留所で長年ブレンダーとして、数々のウイスキーを送り出してきた方なんだとか!個人的には富士御殿場蒸留所のウイスキーは、アルコールがきつめのものが多く、得意ではないので不安と期待が交錯します。
ほかの島関連のジンのレビューはこちら!
【レビュー】ジンらしくない、上品な花畑
まずはロックで。アルコール感つよめ、柑橘感というかジンの雰囲気はかなり薄いです。一方でほのかな椿の香りと苦味を感じられます!
では、ソーダ割りいってみます!
アルコール感は弱まりますが、ガツンと感は消えません。少し柑橘感というかジンらしさが出ます、ジュニパーベリーの風味、なんですかね、たぶん。相変わらず椿の香りは立ち上がってきます。
五島列島は椿の名産地。五島つばき蒸留所は、風景が浮かぶ、物語を感じるようなお酒をスローガンに掲げる蒸留所です!
まさに、地域風土に根差したお酒は、島酒の醍醐味といえます。
島の湧水を使い、島に自生する植物をはじめとしたボタニカルをブレンドしたお酒は、真に島酒でしたね!
【おすすめの飲み方】一押しはジンソーダ
飲んでみてわかったのは、かなり繊細なお味のお酒である、ということです。
花を原料にするが故の難しさなのか、ぶっちゃけてしまえば味や香りが薄めなんですよね。上品でおいしいのですが、強い味や香りがあるものと合わせてしまうとたちまち埋もれるだろうな、という感じ。
一方で、ロックでは十分に香りが立たないため、シンプルなジンソーダが最も合うかなと思いました。こんなんもよかったぞ!という飲み方があったらぜひコメント欄で教えてください!
ぜひご痛飲を~!






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