オリオンのチューハイ!WATTAについて徹底解説!

皆さんはWATTAをご存知ですか?

この記事では島に関係するお酒を飲みまくっている僕がWATTAについて、ストロング系廃止の経緯やブランドの狙い、真の製造元などまで徹底的に解説しちゃいます!

WATTAってどんなお酒?

沖縄県のオリオンビールが展開するチューハイで、様々な味が販売されています!

沖縄県産素材にこだわり、県内外に沖縄の魅力を発信することをコンセプトにしたブランドです。

定番商品も多様で、沖縄定番のシークヮーサーやパイナップル、パッションフルーツといった南国フルーツが勢ぞろい。ほかにもアルコール度数7%のシークヮーサー(通常商品はアルコール度数5%)や無糖系など、種類が豊富!雪塩シークヮーサーという、沖縄ならでは過ぎる商品も定番です。

令和元年(2019年)に発売された比較的若いチューハイブランドです!名前の由来は「わったー」沖縄の方言で、私たちという意味だとか。沖縄出身歌手の代表格、BEGINの名曲で、オリオンビールについて歌われている「オジー自慢のオリオンビール」の歌詞にも登場します。

サビの部分では「オジー自慢のオリオンビール」というフレーズが何度も繰り返されるのですが、ラストのサビでは「わったー自慢のオリオンビール」とフレーズが切り替わります。勝手な想像ですが、オジーの自慢が主人公含めたみんなの自慢に。誇りや、伝統が受け継がれていく様を表しているようで、ぐっとくるフレーズです。

発売当時のリリースには「私たち(わったー)自慢の沖縄の恵み・魅力的な素材を、おいしく・楽しく割ったお酒】という本商品の特長が分かりやすく伝わるよう」と思いが説明されていて、まさにわったー自慢なわけですね!

定番商品のほかにも、季節限定商品も豊富なのも楽しいポイント。エルダーオレンジや完熟シークヮーサーなどの、沖縄らしさ全開の商品から、ハスカップ&グァバなど他地域の特産品とのコラボ商品も近年では発売されています!

筆者も、沖縄らしい素材を最大に生かしているところに加え、WATTAはどれを飲んでもおいしいので大好きです!

WATTAのレビューは以下からご覧ください!

WATTAシークヮーサーレビュー!
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WATTAパイナップルレビュー!
こんばんにちは!酒人です!!本日いただくのは、オリオンビールのWATTAパイナップルです!【基本情報】WATTAのパイン味!まずは基本情報です!・分類リキュール・価格(税込)350ml:173円・酒造オリオンビール・産地沖縄県沖縄島・入手方...
WATTAパッションフルーツレビュー!!
こんばんにちは!酒人です!!(出典:オリオンビール公式サイト)今回いただくのは、WATTAのパッションフルーツです!! 【基本情報】オリオンのチューハイまずは基本情報です!・価格(税込)350ml:138円・酒造オリオンビール・産地沖縄県沖...

実は革新的な側面も

WATTAは実はかなり革新的な価値観に基づくブランドでもあるんです!

というのも、発売後わずか7か月の2019年12月、アルコール度数9%のストロング系を生産停止にしました。理由は健康への配慮だといいます。当時、隆盛を誇っていたストロング系は健康への悪影響が取りざたされ始めていました。

安くて手軽に飲めて、すぐに酔ってしまうストロング系はアルコール依存の温床と名指しされてきました。お酒は付き合い方を間違えると健康を大きく害するもの。ストロング系はそれを助長しやすい、というわけです。

オリオンビールは国内メーカーで初めて、明確に健康への悪影響を理由にストロング系の販売から手を引いたのです。

単に「売れるから」ではなく、社会的責任と向き合おうとする誠実な姿勢で好感が持てますね!

製造元はオリオンビールじゃない!?

ここまでWATTAを褒めちぎっていますが、個人的には残念な点もあります。

実はWATTAはオリオンビールが作っているわけではないんです。オリオンビールの醸造所は名護市に位置しているんですが、これはあくまでもビールの製造設備です。

チューハイを作るためには、原料になる焼酎やウォッカの蒸留設備と、原料を混ぜる混和用の設備、炭酸充填の設備などが必要になります。(原料は仕入れてきてもいいですが)

また、缶への封入設備も、ビールと共通化させる場合には味が混ざらないように管理に注意が必要です。オリオンビールのラインナップを見る限り、名護工場にはそうした設備がないのでしょう。

オリオンビール発のチューハイは確認できた範囲ではいずれも「オエノンプロダクトサポート」という神戸市の会社が引き受けています。親会社はオエノンHDという上場企業で、シソ焼酎の鍛高譚やウイスキーの香薫などを販売している会社です。チューハイについてはPB(プライベートブランド)向けや製造受託の方がメインのようでした。

味は最高ですし、製造委託が悪いということは全くないんですが、なんか、ね。沖縄で作っていてほしかったなっていう。。島酒好きとしてのどうでもよい愚痴でした。笑

おいしいチューハイですので、見かけた際はぜひお試しください!

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